筍は「古事記」にも登場している食材で、江戸時代に日本に入って以来
春の食材として、とても古くから食べられていたようです。
筍はイネ科の食物繊維が豊富なヘルシーな食材です。
カロリーが低く、食べごたえもあるのでダイエット中や便秘の方に
とてもおすすめです。
食物繊維は日本人に不足している栄養の1つで、便秘の改善・
大腸がん予防・コレステロールの吸収を防ぎ体外に排出する働きと、
動脈硬化も予防します。
食物繊維以外にも、カリウムを多く含んでいるので、
塩分の排出を促しムクミ防止・高血圧の方にも効果があります。
その他に、ビタミンB1・B2・C・E・カルシウム・鉄・亜鉛・銅なども
含んでいます。
種類は、約70種類程ありますが、一般的に食用としては、
孟宗竹・淡竹・真竹などが主のようです。
筍は調理の前に下ゆでの時にヌカを入れると、筍のえぐみの成分が、
ヌカに含まれるカルシウムと結合して中和されます。
そして、下ゆででアク抜きをすると10日間程は、保存できます。
しかし、筍は食物繊維が多いので、冷凍保存には向きません。
解凍するとベタベタになり、食感も風味も別物に。。
また、筍のうまみ成分の一つであるアスパラギン酸は、
グリーンアスパラガスなどにも含まれる成分で、
疲労回復に効果があります。
でも・・・
筍はアクが強い食物なので、食べ過ぎが原因で吹き出ものや
アレルギーに似た症状を起こすことがありますね。
これはコリンやノイリンという物質が原因とのことです。
これがなければ春のダイエットに毎日利用したい食材なんですよね・・・
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